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登録日:2012/04/12(木) 10 47 57 更新日:2022/04/05 Tue 22 12 19 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 「ラ・ギアスから来ました(^^)」 ←嘘を言うなっ! ジ・インサリアス・アークライナス スタッフの暴走 スパロボ ネタバレ項目 バンプレストオリジナル ユーサー・インサラウム ラテン語 再世篇 字幕 敵らしくない敵 日本語でおk 水瓶座 王の愛は民のために 第2次Z 第2次スパロボZ 聖インサラウム王国 聖王機ジ・インサー 詠唱 憎しみも怒りも……すべては余が背負う! 聖王機ジ・インサーとは、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』の機動兵器である。 以下再世篇のネタバレです。閲覧注意 データ 全高:110.0 m 重量:1120.4 t 動力:スフィア「尽きぬ水瓶」 BGM:王の愛は民のために デザイン:安藤弘 概要 聖インサラウム王国の聖王が、王位と共に与えられる王冠の役割を持つ機体である。 これ自体は他のアークセイバ―機や量産機と違い聖インサラウム王国で開発されたものではなく、2000年ほど前に古代遺跡で発掘された物である。 後にキング・インサラウム1世となる人物が乗り込み宝剣コールブランドを以てその力で大陸を統一し聖インサラウム王国を建国した。 次元科学に因って作られており後のアークセイバー機や量産機の元となっているらしい。 ただ、次元科学は王国でも禁忌とされエネルギー機関関係に限られていた為、聖王は聖王機を継ぐと同時に悪用されないようにそれを管理する役割を持つ。 歴代の聖王が王位を継承するたびに改造が施されており、機体には王冠のような装備のセイクリッド・クラウンを備え、これを以て主に戦う。 実は、この機体にもスフィアが搭載されており「尽きぬ水瓶のスフィア」を持つ。 真の名は「ジ・インサリアス・アークライナス」。 宝剣コールブランドは初代以来誰も抜けなかったが、終盤現聖王であるユーサー・インサラウムの決意に機体がスフィアの資格者として認めたのか宝剣が抜けそれを武器に戦う。 火星にてZEXISと最終決戦を行い、それに敗れ機体はアサキムによって撃破され「尽きぬ水瓶」と「偽りの黒羊」のスフィアを奪われている。 メインオリジナル敵勢力の総大将の機体という、準ラスボスといっても差し支えない存在でありながら非常に早い登場のタイミング、 最初は見かけ倒し(初戦は固いだけのデク、妙にあっさりした戦闘デモなど)そのものの扱いであったが、 操縦者のユーサーの奮起と潜在能力の開花に伴いその真の力を発揮していき、 最後は大ボスに相応しい貫禄を持つに到った『成長』に重きを置いた描写とオリジナル敵メカの中ではかなり異質な存在感を持つ。 インサラウム視点から物語を見るならば、ある意味再世篇の裏の主人公機といえるのかもしれない。 歴代の禍々しい雰囲気のボス機体と違い王族に相応しい清らかな高貴さを感じさせる『コイツ味方になるよ!』と言われたら思わず納得してしまいそうになるデザイン(*1)に仕上がっている。 武装 セイクリッド・クラウン 自機中心型マップ兵器。 セイクリッド・クラウンから周囲に目がけてレーザーを放ち攻撃する。 セイクリッド・クラウン・オーバー 機体周囲を翼のように覆う王冠型ユニット「セイクリッド・クラウン」から無数の誘導レーザーを発射。 着弾点の地面に無数の天使を模した彫刻を乱立させて相手を飲み込み粉砕する。 火星の広範囲の大地を飲み込むほど広大な影響力を誇る。 宝剣コールブランド 本機の最強の武装にしてスフィアを内包する宝剣。 名称はエクスカリバーの別名の1つ。…エクスカリバーというより約束された勝利の剣に似てるのは気にしないでおこう。 普段は軍配のような形状の短い刀身をしているが、これは謂わば『鞘』に納まっている状態であり、スフィアの力を解放した状態で後述のラテン語の詠唱を行うことで刀身が展開する。 ゲームではセイクリッド・クラウンを飛ばして相手の頭上に配置させた後、光輪型の力場で相手を包んで地面もろとも空中に浮上させ拘束。 力場によって動けなくなった相手を浮遊させた地面ごと自身の頭上まで移動させた後、コールブランドを振り上げ大地もろとも両断する。 ジ・インサリアス・アークライナス 尽きぬ水瓶よ!我に力を! ソール・ルーケト・オムニブス(太陽は万物の為に)・ エト・カリタ・レーグ・ビーヴト・ポピュラス(そして王の愛は民の為に) ノス・ストルチ・クイアンブラトビア(愚者の道を歩みし者よ)・ ルクエス・セ・ビアテドゥ・アドバドス(浄福の光を以て、汝を救わん) 今こそ余は聖王機と一つになる! 破界の王よ、そなたに裁きを! ジ・インサーの必殺技。 詠唱によってスフィアの力を最大限まで高めることで準備完了。 インサラウムの紋章で相手を拘束した上で、儀礼用の期待が立ち並ぶ中その間を優雅に歩き敵機に接近。 その後コールブランドの先端が火星の成層圏上層にまで届き、惑星を覆い尽くすほどの波動を放出する極大の次元力の光刃を顕す。 この一連のシークエンスは『宝剣を抜く』と称し、ユーサーが成功するまで、この偉業を成し遂げたのは初代インサラウム聖王のみだったらしい。 なお、必殺技であるの演出時は金枠が画面に入り詠唱に合わせて画面下に字幕が入る。 しかし、発動中はスフィアに力を吸い取られるためか、ユーサーの顔面が副作用でひび割れていくカットインが差し込まれる。 詠唱中はフェイスカバーが開き、人間のように端正な顔が顕わになるが、『キラキラした目が可愛い』『バリ作画じみたイケメン』とファンからの評判は中々。 ただ、近年のオリジナル系では恒例だがこの必殺技はやたら長い。一度見ればお腹いっぱいというプレイヤーもまた多い。 詠唱の元ネタはラテン語の格言。 余談 ジ・インサーに限った話ではないが、立ちグラフィックがデフォルメにしては頭身が高めに描かれているため、普通に攻撃するとほぼ全ての攻撃が股間に直撃しているように見える。 前述の通り最後まで味方にはならないのだが、ifルート最終面では不死身のアサキムをZONEに封印するため、ランド・セツコ・クロウと力を合わせる場面が存在する。ZONE中心に押し込んだシュロウガの四方を固めるスフィア・リアクターの競演は壮観。 追記・修正はアークセイバーの一員になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 思えば開祖のインサラウム聖王は尽きぬ水瓶のスフィアに認められるほどに慈悲深くも、建国のための統一で起こったであろう大戦乱を戦い抜く覚悟を持ち併せ、それでいてなお最後まで慈愛の心を失うこともなく、2000年近くもの泰平の世の礎を築き上げたんだよな…一体どんな人物だったんだろう、そりゃこれだけの大人物なら聖王とすら称えられ、聖王機が希望と幸福の象徴とすら崇められたのも納得だわ… -- 名無しさん (2015-04-20 19 48 52) 出て来るタイミングが3次だったら「指揮系統中枢」も追加でアークセイバー更に強くなってたろうな。 -- 名無しさん (2015-07-11 11 02 01) ジ・インサーって発掘されたのなら、本当の最初のパイロットは誰だった -- 名無しさん (2015-07-11 13 50 30) ↑3ユーサーの愛の深さを知れば知るほど、初代の規格外っぷりが半端ないのがよくわかるな。 -- 名無しさん (2015-07-27 20 38 20) スレ違いかもしれんが、次元科学が禁忌とされたのって、クロノの介入もあったんじゃないか? -- 名無しさん (2016-04-24 00 38 59) ↑ あのクソ野郎の四人組が自分達に近づきかねない事を認めようとはしないだろうしな。 -- 名無しさん (2019-04-01 10 52 22) 2022年4月5日、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』10周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-04-05 22 12 19) 名前 コメント
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登録日:2011/06/17 Fri 22 45 57 更新日:2024/03/21 Thu 20 58 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GBA R SRW エクサランス エーアイ ゲキ・ガンガーを超えていけ ゲーム ジェニス改・エニルカスタム スパロボ スパロボR スペース・センチュリー スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦R タイムスリップ デュミナス バンダイナムコ バンプレスト バンプレソフト ラウルマン リ・ガズィ無双 会長どこいった 低難易度 序盤はトラウマ 当たり前のように生き残るヤマダ 技術の前倒し 携帯機スパロボ 殊勝な態度のゲッター線 生まれた意味より生きる勇気を 過ち 過去改変 逆転する運命。 バンプレストより発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。 2002年8月2日発売。 【概要】 GBA用スパロボとしてはAに続く2作目。 大まかなシステム周りはAを踏襲しているが、アニメーションカット機能、どこでもセーブ、援護機能の改善、周回引継ぎなど便利機能が追加され 遊びやすさは格段に向上している。 戦闘システム面では精神コマンド「不屈」と「直撃」がデビュー。このためか本作ではボスクラスが平然と援護防御で庇いあったりする。 また、「撃ち落とし」が追加され、銃器を所持しているロボに乗っていれば、ミサイルやサイコミュ兵器を撃ち落とせるようになった。 ただしニュータイプしか使えない。 戦闘アニメはAより(ほんの少しだが)向上しており、若干だが動くアニメなど次のOGへの布石も見られる。 ゲームの数値やシステムがα外伝寄りになり、ダメージのインフレが抑えられ、マップの配置やら味方の強さ等から、初心者向けの易しい作りとなっている。 CM 今明かされる、真実の物語。 それは、奇跡へのカウントダウン。 果たして、人類に未来はあるのか。 逆転する運命。 スーパーロボット大戦R 『電童』参戦ということで、CMナレーションはベガが担当。 【参戦作品】 ★は新規参戦 ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆機動新世紀ガンダムX ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆劇場版マジンガーシリーズ ★真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆無敵超人ザンボット3 ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ★GEAR戦士 電童 ☆機動戦艦ナデシコ ★劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ☆バンプレストオリジナル 前作『A』から継続された作品も多いが、今作では90年代後半〜2000年初頭の、発売当時では最近の作品がラインナップされており、携帯ゲーム機ユーザーで多い若年層を狙ったラインナップに。 ストーリーはまず現代編として、劇場版ナデシコと逆襲のシャアのどちらかを選んで進む。 選んだルートで終盤に手に入れる機体とエンディングが変化する。 そして過去へタイムスリップし、過去では電童やTV版ナデシコ、ガンダムX等をメインに進む。サブでZZ、EW、ネオゲ、ボルVなど。 マジンガーZ、Zガンダム、Gガンダムは原作終了後。 逆を言えば他は最低でも1話は原作再現がある。 またドラゴノザウルスは敵として登場するが、グレンダイザーは一切登場しない。 ちなみに本作は外伝作品以外で唯一、ガンダム平成三部作が揃ったスパロボである。(ソシャゲも含めるならX-Ωも該当) 【ストーリー】 人類が宇宙へ進出した時代。 地球と宇宙の住人同士の戦争、様々な侵略者の出現に見舞われたが 人類間の争いはデキム・バートンによるクーデターでの体制変化、 侵略者は各地のスーパーロボットによる撃退という形で一応の収束を見ていた。 そんな中、月面基地で新型機動兵器エクサランスのトライアル中に、 謎の無人機暴走事故が発生、開発チームの3人は救援に現れた連邦軍の戦艦に保護される。 ほぼ時を同じくしてシャア・アズナブル率いるネオ・ジオンの反乱と草壁春樹率いる火星の後継者の蜂起が発生。 エクサランスチームも否応なしに戦いに身を投じることになる。 そして各々の戦いに決着が着こうとしたとき、謎の敵の襲撃で事態は最悪の展開を迎える。 敵の攻撃でエクサランスの時流エンジンが暴走、3人は5年前の世界に飛ばされてしまうのだった。 【オリジナルキャラ】 ラウンドナイツ(自軍部隊) ラウル・グレーデン 男主人公。 時流エンジンの研究者フェル・グレーデンの息子。 父親について10年間土星衛星軌道にいたため、その間の地球の歴史には疎い。 つまり、過去編で彼らがドンパチやってることにも全く気付かずに本来の時間軸のエクサランスチームは活動を続けていたという 俗にいう「無人島家出パラドックス」が起きている。 仲間のピンチに咄嗟に体を張って盾になったり仲間達の危機に歴史の改変を承知のうえで介入する事を決断するなど、 割と熱血な奴である(フィオナと共通行動だが) 専用BGMがロックマンぽいため、ファンからはラウルマンとか言われる。 フィオナ・グレーデン 女主人公。見た目どおりのひんぬー。髪をケガしているわけではない。 ラウルの性別違いキャラであるため、大まかな設定は同じ。OGではラウルの双子の妹になった。 前向きなムードメーカーだが、ラストの情け容赦無さはファンの間の語り草。 スパロボでは数少ない人妻主人公である(結婚するのはエンディングだが) ラージ・モントーヤ 時流エンジンの開発者で、主人公とは親同士が友人の幼なじみ。 時流エンジンをタイムスリップとして使える機能は信じておらず、無限エネルギー機構として開発していた。 クールなリアリストだが、エネルギーオタクであり、スーパーロボットを見ると空気を読まず分解して調べたくなる癖がある。 漫画の力で世界征服しようと同人活動してたりしない。 ミズホ・サイキ エクサランスのフレームの若き開発者。見た目とは裏腹にきょぬう。大人しく真面目な性格。 かつてコロニーの事故で救出に来たのが軍用機だったため、 両親を助けられず死んでしまった過去を持ち、その経験から救助用メカとしてエクサランスを開発した。 しかし資金援助のためにやむなく戦闘用に開発しており、そのことにジレンマを感じている。 メカニックとしての腕は確かだが、独自の発想力に弱いことに自分でも悩んでいる。 デュナミス一派 オリジナル敵組織。 首領1人、幹部3人という小規模組織であり、バンプレストオリジナル敵組織では珍しいことにオリジナルの量産機が存在せず、 全て版権作品の機体(*1)を使い回している。 甲児からは「とことん人のフンドシで戦うのが好きな奴らだぜ」とまで言われた。 デュミナス 世の事件の影に潜む謎の存在。 自ら作り出したホムンクルスを使いに出し、各敵組織に働きかける。 詳しくはリンク先参照。 ◆ホムンクルス デュミナスが作り出した人工生命体。別名デュミナス三姉妹。 見た目は子供の姿を持ち、性格も三者三様ではあるが無邪気な性格。 しかしそれは相手を油断させるための設計であり、 実際はガンダムファイターも苦戦するほどの身体能力と、どんな非人道的行為も平気で行う容赦無さを持つ。 正式には「テクニティ・パイデス」と呼ばれる存在だが、これが用いられるのは『OG外伝』からで、本作では一貫してホムンクルスと呼ばれている。 その見た目や立場からかアンソロでの人気は非常に高く、一部作家はデュミナスファミリーだけでネタを展開してたりも。 また、少年がいるのだがファンからは大抵「三姉妹」と呼ばれるのであった。 ラリアー 若干押しが弱い真面目な少年型のホムンクルス。 主にミケーネ・恐竜帝国・キャンベル・ボアザン連合軍への折衝を担当。 ティス 快活で強気な少女型のホムンクルス。 主にガルファやガイゾックへの折衝を担当。 デスピニス 大人しくて内気な少女型のホムンクルス。 主にネオ・ジオンへの折衝やデビルガンダムの管理を担当。 【オリジナルメカ】 ☆エクサランス 主人公、ラージ、ミズホの3人で完成させた機動兵器。 時の流れを受けて動く時流エンジンを動力としており、理論上はどこでもお手軽にエネルギーを補給できる。 コア兼脱出用戦闘機のアージェント・ファイターに、フレームを合体させることで様々な局面に対応させることができる。 今作の難度を低下させてる要因と言えるほどに強く、使い勝手が良い。 エクサランス・アージェントファイター 前述の戦闘機。 あくまで脱出用であり、たいした戦闘力はない。 変形することでエクサランスのコア&頭部となる「空飛ぶモアイ」になる。 エクサランス・ストライカー 陸戦用フレーム。 大きな右腕が特徴でパワーと頑強さはあるが、射程が短い。 必殺技は右腕を爪のように開き、高速回転させて破壊するギガント・クラッシャー・アーム。 エクサランス・ガンナー 砲戦用フレーム。 鈍重だが、高い火力と長い射程のロングレンジプラズマカノンが強み。 地形も選ばず、ミノフスキークラフトを使えばガイダンスマインの地形適応の穴も若干埋められるので使いやすい。 エクサランス・コスモドライバー 宙間戦用フレーム。 モビルスーツぽいそつのない機体。 必殺武器はオールレンジ攻撃・フェアリー。 エクサランス・フライヤー 転移した過去の時代で作った空戦用フレーム。だからプラズマソードがネオゲッター2っぽい 移動力と機動性は高いが、武器に若干癖がある。 最強武器はディストラクションライフルMAXモード。 エクサランス・ダイバー 同じく過去の時代で作った水中用フレーム。 水中用であり使用の機会は少ない。 ドラゴノザウルス相手に強制出撃となるが、その後は陸上戦になるためミノフスキークラフトを付けておきたい。 最強武器は腹部から竜巻とエネルギー弾を発射するスワール・ファントム。 エクサランス・ライトニング ラウル用に完成された最終フレーム。 ヒーローロボっぽい姿をしており剣などで戦う。 ブラックサンという武器があるが某てつをとは無関係。 エクサランス・エターナル フィオナ用最終フレーム。 幻想的な姿をしている。 見た目や演出は違うが、武器の性能はライトニングと同じ。 多分某ソリッドアーマーの影響を受けてる。 最強武器は謎の格闘ビーム。 【余談】 ストーリー的には、当時電童やネオゲッターロボ等の新しいアニメの参戦を意識してか、 テキストが「子供にも分かるようにバリッバリに噛み砕いた」物であることが多く、結果一部のキャラが崩壊していると評される事もあり、賛否が分かれる。 白鳥ユキナが最後までウザいままだったり(EDでは出番が無い)、ガンダムXの新連邦の連中が全員ネオ・ジオン所属になったり、 そのネオ・ジオンではグレミーを差し置いてラカンがやたらと出番が多くまるで総帥代理か何かのように描かれていたり、 ネオ・ジオンの協賛組織扱いのマリーメイア軍が未来では新連邦を牛耳り(*2)ネオ・ジオンに敵対する尻軽ぶりを見せるなど、やや原作との乖離が多い。 発売からしばらく、テキスト・プロット担当のスタッフにアンチが付いた。(もっともこのスタッフ、評判の高いAのプロットも担当しているのが後に周知されるが) 最悪の結末を迎えた世界からタイムスリップ、と言う、今見ても異例の展開をやっており、 しかも初参戦の劇場版ナデシコを最悪の展開を迎えた世界に据えて行った事から、所謂劇ナデファンから猛烈なバッシングを受ける事に。 一転してTV版ナデシコファンからは、劇ナデ展開を回避することで、エンディングにて一部キャラがハッピーエンドを迎えてる事を喜ぶ層が居るなど、 二律背反な評価をされる事になった。 禁じ手過ぎたのか、以後ナデシコは劇場版とTVの展開をする時はお互いを食い合わないように工夫されている。 今作の未来世界は、リリーナは処刑され、神ファミリーは勝平以外全滅したのにほぼ無傷でガイゾックに逃げられる等、 考える限り最悪の展開を辿り、まともに活動できるのが一握りの軍(ロンド・ベル等)だけ(*3)で、さらには歪んだ方向に成長し、 率先して過ちを起こすようになったデュミナスが誰にも知られること無く暗躍してどうにもならない、という構図になっている。 さながら、「クリアできずにゲームオーバーを迎えたスパロボ」のその後の未来のように。 「そんな状況でどうやってガルファ倒したんだよ」とツッコまれることもあるが、「GEAR一同が(史実のザンボットよろしく)ガルファと相打ちになった」可能性もある。 絶望の世界を演出するという意味では徹底しているが、その過程で版権キャラがメタメタになっており賛否が分かれる。 実際、冒頭でブライトやナデシコクルーが戦艦ごと消し飛ぶという後にも先にもない展開を迎えており、多くのプレイヤーが愕然とした。 まぁ後のスパロボでもループする世界やパラレルワールドで壊滅してる世界が多々出てきたが…。 結果として、本作のエピローグ後の世界は「原作以上」のハッピーエンドとなっている。 ある意味では本作はスパロボ補正を体現しているラストと言えるかもしれない。 + 具体的にネタバレも込めて書くと 本編の経験と、ハマーンの今際の台詞を持って、キャスバル・レム・ダイクンが公正な選挙でネオジオン大統領に着任 ギュネイがシャアの護衛官となる リリーナとジャミルにより地球圏が統一され、コロニーとの和平が成立 火星の後継者は結成すらされず、ユリカとアキトは誰もが羨む幸せな夫婦となり、一児に恵まれる(*4) ルリはアキトの一番弟子として大成しており暖簾分け目前で、ラピスとガルファ3バカも一緒に働く サブロウタがナデシコCの艦長に大出世 フォウ、ガイ(*5)、白鳥、火星避難民は無条件で生存 キャンベル星人、ボアザン星人、アルクトス星人と地球が正式に国交樹立 地底城は落ちるが、ハイネルとカザリーンは生存(貴族制崩壊時点での生死は不明) 神ファミリーは誰一人死なず、かつてビアル星人が逃げ延びるために作られたキング・ビアルが新たな友情を築くための希望の船となる 結果として恒星間移動技術の発明が猛烈に前倒しになり、甲児も独学でUFOを作る。いずれ「あの人」に出会えるフラグかもしれない 前作のAから傾向があったが、本作では日常的な会話や雑多なやり取りで異なる作品のキャラがクロスする事も多く 普段会話にも参加しないような2軍キャラも目立つようになってきていたり、現在のスパロボでもあまり出てこない マイナーなキャラやエピソード(生田、偽コンバトラー、ネンドルなど)が盛り込まれている事も多く、倦厭される一方で地味に愛好家も多いスパロボである。 ゲキ・ガンガーを越えていけ、自転車で九十九を追い掛け回すギャリソン、ソルジャーをかじるガルファ3バカ等原作再現に留まらないやり取りやシチュも多い。 周回引継ぎが初実装されたせいかこの要素にバグがあり、「ジェニス改エニルカスタム」の改造値が自動的に上昇、 本来の改造限界を軽く超えた最強機体と化す。 味方ならば中ボスクラスでも一撃で倒すことが出来るが、問題は中盤までは敵であること。 ネェル・アーガマがただのマシンガンで三万越えのダメージを受け沈んでいく様は何かの悪夢。 共通ルートに現れないのが救いだが、プル、プルツー、ランスローは犠牲になる。 ちなみに周回しすぎるとオーバフローして10ダメージしか与えられなくなる雑魚に……。 追記・修正は時空を超えてからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナデシコ参戦に一部の人が「俺達の硬派なスパロボを汚すな!」などと言ってたようですが少し落ち着いて考えて欲しい。 おっぱいミサイルなんて使うロボがいるスパロボのどこが硬派だと -- 名無しさん (2014-01-14 17 57 14) だって主力メンバーじゃない…好きな機体によるけど -- 名無しさん (2014-01-14 18 05 27) フィオナのテーマソングは人気が高い -- 名無しさん (2014-01-14 18 16 27) ↑×3 スパロボでは懐古の世代交代が起きている。ウインキーvsα以降だったのが、α世代vsZに変わっている。 -- 名無しさん (2014-09-04 21 49 08) ↑両方やってる自分にはくだらんとしか -- 名無しさん (2014-09-04 22 48 18) これやるまで『第4次S』しかやった事なかったから、終始ワクワクしながらやってたなあ~。 エステバリス隊はほぼ二軍だったけど…だって、エクサランス、ダイターン3、ザンボット3が使いやすいから、ついつい主力にしちゃうんだもん!! -- 名無しマン (2015-01-22 22 37 29) エクサランスは地形適応さえあえばガンナーがかなり使いやすい。ガイダンスマインの射程が長すぎなんだよねw -- 名無しさん (2015-02-09 18 18 50) 初めてのスパロボがこれだったおかげで嫌いじゃないんだよなぁ…ラージがあんなに叩かれてたの初めて知ったわ -- 名無しさん (2015-06-01 20 09 00) リメイク版の発売はまだかー!? ゼロVS東方不敗が見たいぞー!! -- 名無しさん (2015-06-01 20 26 29) 不満点はあるが、それを打ち消す長所もある作品だった。 -- 名無しさん (2015-11-01 11 03 04) 最近プレイしてみたけど普通におもしろいんだが……これはこれでいいんじゃね?と思う俺がおかしいのだろうか…。 -- 名無しさん (2015-11-01 11 24 03) 本来の未来ではリリーナは処刑されてガンダムの5人のパイロットも殺されてるんだっけ、結構鬱だな。。。 -- 名無しさん (2016-07-21 13 49 26) シナリオはさておき遊び易くはある。周回プレイ向きかな。 -- 名無しさん (2016-08-14 07 50 38) かなり厳しい条件で仲間入りする東方不敗が加入後も空気にならずイベントでがっつり絡んでくるところがいい。新たな強敵として登場したゼロが涙目不可避だがな -- 名無しさん (2017-03-06 22 42 09) 木連との和平交渉に赴いたときの護衛がシャッフル同盟の5人+アレンビー+師匠って過剰戦力すぎやしませんかね・・・と思ったら案の定生身で電影弾放って木連兵吹き飛ばしてた -- 名無しさん (2018-04-14 18 12 50) TV版ナデシコファンからは評価高いような記事だけど、少なくとも当時は批判のほうが多かったよ。アカツキとエリナが未登場、その煽りでプロスがただの嫌味キャラ化(一番星コンテストもアレ)、アキトが空気とか。勿論記事にあるように劇場版の悲劇が回避された点を評価する声があったのも確かだけど、全体的には批判の方が目立っていた。R自体が発売からしばらくは叩いて当然みたいな風潮だったのもあるだろうけど -- 名無しさん (2018-05-16 13 44 00) ガンダムXのデマー、ドゥエート、ミルラが出てくる唯一のスパロボ -- 名無しさん (2018-05-16 19 44 52) ↑その三人や生田信一郎やコマンダー・エドウィンなど珍しい人物が多く登場するよね -- 名無しさん (2018-05-16 20 52 28) ↑3そのくせOGで実質別キャラ別設定化したら不満が出たんだよなあ。ユーザーの意見聞くのも大変だ -- 名無しさん (2018-05-16 20 59 03) ↑いや、それとこれとは全く無関係でしょ。シナリオに対する批判意見こそ目立てど、デュミナス一味のキャラクター性に関しては(少なくともバッシングが比較的鎮静化していたOG外伝発売前後のタイミングにおいては)むしろ評価点だった筈。批判点と共に評価点の一つまで消えてしまえばそりゃ不満の一つも出るでしょうよ -- 名無しさん (2018-05-16 21 18 58) 減点法だと駄目な部分も結構あるけど、加点法で評価すると120点あげてもいい。それぐらい独特な部分の多い作品。 -- 名無しさん (2018-11-17 18 14 14) ↑2並行世界の存在とかあるからダークブレイン製作だとああなったけどRの本来の製作者だと良い奴になるんだろうなあって解釈したわ。 -- 名無しさん (2018-11-17 19 08 24) アインスケの例もあるし平行世界のデュミナスと考えればよかろう -- 名無しさん (2021-06-15 20 21 48) エニルバグは自爆使用とか必中を使ったDXのサテライト・キャノン、コン・バトラー ボルテスの合体攻撃で一応撃退は出来るらしい -- 名無しさん (2021-06-15 20 38 55) 地味に闇の帝王も生き延びてる -- 名無しさん (2022-01-15 10 33 27) 声優問題で再現の難しい昭和作品の個別エピソードを結構拾ってくれている作品 -- 名無しさん (2022-06-22 22 19 20) パイロットスーツ着けずに戦い続けるという、歴代一命知らずなアムロ。メタ的な理由はZ時代のパイロットスーツより、連邦地上軍のフライトジャケットの方が見栄えがいいからかな? -- 名無しさん (2023-09-29 08 19 12) あの未来のシャッフル同盟は色々と諦めちゃったのかねぇ… -- 名無しさん (2023-12-22 00 22 55) 禁断の戦略兵器『Gビットサテライトキャノン』を使えるのはRだけ また使いたいよー -- 名無しさん (2024-03-06 21 53 02) 名前 コメント
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第三次スーパーロボット大戦α・出演候補作品 424 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 28 12 ID GBnAK2Me0 全スーパーロボット大戦αシリーズの3次α出演候補作品入場!! 超機神は生きていた!! 更なる研鑚を積み先人の遺産が甦った!!! 我ニ敵ナシ!! 龍虎王伝奇だァ――――!!! 外宇宙ネタの前振りはすでに2次αエンディングで予告している!! 超電磁マシーン ボルテスⅤだァ――――!!! 気力が溜まり次第撃ちまくってやる!! ハイメガキャノン 機動戦士ガンダムZZ!!! 磁力での抱き合いなら俺の必殺技がものを言う!! ジークブリーカー ビルドアップ 鋼鉄ジーグ!!! 真のバリアを知らしめたい!! オーラバトラー 聖戦士ダンバイン!!! αシリーズでは3作品皆勤だがスパロボなら全シリーズオレは出演だ!! 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア!!! 版権対策は完璧か?? 今川作品 ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日!!!! 小隊のベスト・ディフェンスは私のバリアにある!! 合体攻撃の神様が来たッ ブレンパワード!!! ガッツ発動なら絶対に墜ちん!! 板野サーカス見せたる 特攻隊長 マクロスプラスだ!!! バーリ・トゥード(いるだけ参戦)ならこいつが怖い!! 大張作品の野生ファイター 超獣機神ダンクーガだ!!! アースクレイドルから悪を断つ剣が出陣だ!! 武神装攻ダイゼンガー!!! ルールの無い仕事がしたいからJ9(始末屋)になったのだ!! プロのビジネスを見せてやる!!銀河旋風ブライガー!!! 外宇宙への土産に参戦とはよく言ったもの!! マニューバGRaMXs今 外宇宙でバクハツする!! 銀の流星アルテリオンだ―――!!! 勇者王こそが地上最強の代名詞だ!! まさかタカラ版権からきてくれるとはッッ 勇者王ガオガイガー!!! 戦いたいから参戦したッ 経歴一切不問!!!! グッドサンダーチーム 戦国魔神ゴーショーグンだ!!! オレたちはスパロボ最強ではないロボットアニメで最強なのだ!! 御存知強面顔 大空魔竜ガイキング!!! ゲッターシリーズの展開は今や漫画版にある!! エンペラーを脅かす奴はいないのか!! 真ゲッターロボ(原作漫画版)だ!!! ラァァァァァイッ説明不要!! 全長52m!! 重量50t!! 勇者ライディーンだ!!! ウェイブライダー突撃はシロッコに向けてナンボのモン!!! 超玉砕戦法!! TV放映版から機動戦士Zガンダムの登場だ!!! ベルディナットはオレのもの 邪魔する時は海賊らしく奪うだけ!! 宇宙海賊クロスボーン・バンガート 機動戦士クロスボーン・ガンダム 性能を試しに参戦したッ!! アムロ・レイ用MS 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争!!! ミノフスキードライブに更なる放出をかけ “光の翼”機動戦士Vガンダムが帰ってきたァ!!! 今更自分に出番はないッッ!! だが国民的アニメ 機動戦士ガンダム!!! ずっとスパロボ参戦を切望されていた作品が今再びベールを脱ぐ!! 超時空要塞マクロスだ!!! グリーンリバーの要望でならオレはいつでも参戦だ!! ゼロシステム 新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツで登場だ!!! 財閥の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 資金援助もディナーパーティーも思いのまま!! 無敵鋼人ダイターン3だ!!! 特に理由はないッ 超電磁シリーズが参戦するのは当たりまえ!! GBAで捏造合体攻撃したのはないしょだ!!! 超電磁スピン! 超電磁ロボ コン・バトラーVがきてくれた―――!!! 火星で鍛えた実戦カラテ!! ダイモビッグのデンジャラス・コンテナ 闘将ダイモスだ!!! 常連だったらこの作品を外せない!! 超A級モビルアーマー 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYだ!!! 超一流戦士の超一流の戦闘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 戦闘のプロ!! グレートマジンガー!!! 社会現象はこの作品が発生させた!! ガイナックスの切り札!! 新世紀エヴァンゲリオンだ!!! 鉄の城が帰ってきたッ GCではどこへ行っていたンだッ マジンガーッッ 俺達は君を待っていたッッッ マジンガーZの登場だ――――――――ッ 加えてシナリオ的に参戦は絶望的ですが、念の為に未来組を3作品御用意致しました! 戦闘ロボ ザブングル!! 機動新世紀 ガンダムX!! ホワイトドール! ∀ガンダム! ……ッッ どーやら残りの1作品は方向音痴による迷子になってる様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 428 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 31 57 ID GBnAK2Me0 スパロボファン 「寺田プロデューサァアアッ サッ・・・サッ・・・・・・・・・サルファはワシらの悲願なんじゃッッ 壊さんでくれッッ、SEEDはだまって次回作にしてくれ」 寺田P 「カン違いはよくねェな、俺は発表にきたんだぜ ただよォ、ユーザーの非難があったとはいえ、仮にもαシリーズの最終作を銘打つ作品だ それなりのラインナップをそろえにゃなッ メキッ ピキッ ふさわしくない作品には消えてもらい、ふさわしい作品を参戦しなければならない いるんだろ」 リュウセイ 「オ~~~~~~ス ども・・・」 寺田P 「超機大戦SRX、俺のおスミ付だ」 429 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 32 46 ID ts+uJU+D0 424-427 こらこら、ブライガーも未来組だ。 何にせよ乙。 430 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 32 49 ID GBnAK2Me0 寺田P 「さアッ、ニルファで地球の敵勢力は大抵壊滅させたぞいッ アンタを参戦させない理由はなくなった トップをねらえ!ッッッ」 ゴクッ 寺田P 「タ・・・タカヤ中尉・・・・・・・・・」 ノリコ 「寺田プロデューサー・・・・・・・・・ すぐにトップをねらえ!の参戦枠を作ってくれッッ すぐにだッ すぐに私の参戦ワクを作るんだッッ。すぐにッッッ」 寺田P 「タ・・・タカヤ中尉・・・・・・」 ノリコ 「寺田プロデューサー、あなたは間違っていた αシリーズの最重要作品のトップをねらえ!を2次αに参戦させないなんて・・・ ニルファ初参戦作品(αシリーズ初も含む)をすべてリストラしろッッッ 2次αを黒歴史化させて、トップをねらえ!の重要性をサルファで示してやるッッッ」 431 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 33 40 ID GBnAK2Me0 429 J9はアムロや甲児らと同じ時代の人間ですよ。 432 名前:水先案名無い人 :05/02/08 03 37 20 ID ts+uJU+D0 431 そうだったのかOTL 間違えた上に割り込みまでしてスマソ……吊ってくる ∧||∧ 456 名前:水先案名無い人 :05/02/09 09 45 30 ID OgesNsGr0 424-430 決定稿が来ちまったなぁ…種とともに コメント 名前
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願い 「ひとひらの願い抱き 宇宙に散る花」 概要 2011年4月27日に発売されたシングルに収録されている曲。読み方は「ねがい」。 「第2次スーパーロボット大戦Z 破界編」のED。 作詞 奥井雅美 作曲 奥井雅美 編曲 安瀬聖 スローなバラード調の曲。 同じスーパーロボット大戦ZのED曲としては「Cosmic Dance」がある。 Live 関連ページ 曲別データベース SINGLE ALBUM 用語集 コメント 名前 コメント
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スーパーロボット大戦nkk とは にっききが考えた「ぼくの理想のスパロボ」 「微妙に面白そうだから困る」という意見もありますが、今後採用されることは無いと思われる ラインナップ1 マヴラブオルタネイティブ 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!!second season マシンロボ クロノスの大逆襲 蒼穹のファフナー 超重神グラヴィオン 超重神グラヴィオンツヴァイ フルメタル・パニック!! 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動新戦記ガンダムW 機動新戦記ガンダムW G-unit 機動新戦記ガンダムW endless waltz 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED Astray THEビッグ・オー THEビッグ・オー second season 勇者特急マイトガイン 仮面ライダー555 仮面ライダー電王 忍者戦隊カクレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 機神咆哮デモンベイン 新ゲッターロボ 「ゆとりのスパロボプレーヤーにありがちなこと」での予想 先生なら平気で特撮とエロゲ入れてくれると信じていたあの頃 ラインナップ2 08小隊 0083 Z センチネル 逆シャア F91 クロスボーン TVW エンドレスワルツ X ∀ アストレイ ダンバイン エルガイム テッカマン ラーゼ(※ラーゼフォンのことだと思われる) ドラグナー レイズナー マクロスプラス マクロス7 フルメタ(※フルメタル・パニック!!のことだろう) ダンガイオー ロム兄さん(※おそらくマシンロボのことだと思われる) マジンカイザー ジャイアント・ロボ ビゴー(※THE ビッグオーのことだと思われる) グラヴィ(※グラヴィオンだろうが、ツヴァイが入るかは言及してない) ブルーデスティニー 閃光のハサウェイ ファフナー ヴァンドレッド 新ゲッター ゴーダンナー マイトガイン 「スパロボ新作スレ」でのにっききの発言より これなら5本買うそうだが…ちゃんと正式名称で書けよwwwロム兄さんとかひでぇだろwwwwww 前の予想と被ったものについては色を変えていますが、いい感じに予想できてますね さすがにエロゲと特撮は控えたようです
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声優一覧 (敬称略)赤字はスパロボ初出演声優。 声優一覧 代役 登場作品変更に伴う声優変更 無敵ロボ トライダーG7 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ シリーズ 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦士ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 機動戦士ガンダムUC トップをねらえ! マクロス7 / マクロス ダイナマイト7 劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ / サヨナラノツバサ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃! Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THE ビッグオー フルメタル・パニック シリーズ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 天元突破グレンラガン / 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 / 破 コードギアス 反逆のルルーシュR2 アクエリオンEVOL バンプレストオリジナル その他 版権スパロボ初参加声優(OGシリーズに参加済) 名有りキャラ役で初参加(兵士役で参加済) 代役 グーラ・キング・Jr.:戸田恵子→斎賀みつき 宇宙魔王:内海賢二(故人)→屋良有作 伊集院ナオト:鈴置洋孝(故人)→四宮豪 登場作品変更に伴う声優変更 ブライト・ノア:鈴置洋孝(~逆襲のシャア、故人)→成田剣(ガンダムUC) 無敵ロボ トライダーG7 竹尾ワッ太:間嶋里美 柿小路梅麻呂:永井一郎(ライブラリ出演) 厚井鉄男:藤本譲 木下藤八郎:正司トキオ(ライブラリ出演) 砂原郁絵:藩恵子 太陽の使者 鉄人28号 金田正太郎:山田栄子 グーラ・キング・Jr.:斎賀みつき ダンカン:柴田秀勝 宇宙魔王:屋良有作 六神合体ゴッドマーズ 明神タケル:水島裕 飛鳥ケンジ:石丸博也 伊集院ナオト:四宮豪 木曽アキラ:塩屋翼 日向ミカ:川浪葉子 ロゼ:鵜飼るみ子 装甲騎兵ボトムズ シリーズ キリコ・キュービィー:郷田ほづみ ル・シャッコ:政宗一成 カン・ユー:広瀬正志 ラダァ・ニーバ:広瀬正志 テイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ:松岡洋子 超時空世紀オーガス 桂木桂:速水奨 モーム:深雪さなえ 機動戦士Zガンダム カミーユ・ビダン:飛田展男 ファ・ユイリィ:新井里美 エマ・シーン:岡本麻弥 カツ・コバヤシ:浪川大輔 ハマーン・カーン:榊原良子 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ・レイ:古谷徹 シャア・アズナブル:池田秀一 ハサウェイ・ノア:佐々木望 クェス・パラヤ:川村万梨阿 ギュネイ・ガス:山寺宏一 レズン・シュナイダー:伊倉一恵 新機動戦士ガンダムW Endless Waltz ヒイロ・ユイ:緑川光 デュオ・マックスウェル:関俊彦 トロワ・バートン:中原茂 カトル・ラバーバ・ウィナー:折笠愛 張五飛:石野竜三 ゼクス・マーキス:子安武人 ルクレツィア・ノイン:横山智佐 ヒルデ・シュバイカー:荒木香衣 機動戦士ガンダムSEED DESTINY シン・アスカ:鈴村健一 キラ・ヤマト:保志総一朗 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 刹那・F・セイエイ:宮野真守 ロックオン・ストラトス:三木眞一郎 ハロ:小笠原亜里沙 青ハロ:佐藤有世 アレルヤ・ハプティズム、ハレルヤ:吉野裕行 ソーマ・ピーリス:小笠原亜里沙 ティエリア・アーデ:神谷浩史 スメラギ・李・ノリエガ:本名陽子 ラッセ・アイオン:東地宏樹 フェルト・グレイス:高垣彩陽 ミレイナ・ヴァスティ:戸松遥 グラハム・エーカー:中村悠一 パトリック・マネキン:浜田賢二 アンドレイ・スミルノフ:白鳥哲 機動戦士ガンダムUC バナージ・リンクス:内山昴輝 オードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ):藤村歩 リディ・マーセナス:浪川大輔 オットー・ミタス:内田直哉 レイアム・ボーリンネア:渡辺美佐 ミヒロ・オイワッケン:豊口めぐみ ダグザ・マックール:東地宏樹 ブライト・ノア:成田剣 メラン:石塚運昇 フル・フロンタル:池田秀一 アンジェロ・ザウパー:柿原徹也 マリーダ・クルス:甲斐田裕子 スペロア・ジンネマン:手塚秀彰 フラスト・スコール:小山力也 ギルボア・サント:チョー ロニ・ガーベイ:伊瀬茉莉也 ヨンム・カークス:石塚運昇 ヒル・ドーソン:梅津秀行 トップをねらえ! タカヤ・ノリコ:日高のり子 マクロス7 / マクロス ダイナマイト7 熱気バサラ:神奈延年 ミレーヌ・ジーナス:櫻井智 レイ・ラブロック:菅原正志 ガムリン・木崎:子安武人 劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ / サヨナラノツバサ 早乙女アルト:中村悠一 ミハエル・ブラン:神谷浩史 ルカ・アンジェロー二:福山潤 オズマ・リー:小西克幸 クラン・クラン:豊口めぐみ ジェフリー・ワイルダー:大川透 ボビー・マルゴ:三宅健太 キャサリン・グラス:小林沙苗 モニカ・ラング:田中理恵 カナリア・ベルシュタイン:桑島法子 ブレラ・スターン:保志総一朗 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 流竜馬:石川英郎 神隼人:内田直哉 車弁慶:飯塚昭三 號:関智一 渓:日高奈留美 凱:松本保典 真マジンガー 衝撃! Z編 兜甲児:赤羽根健治 弓さやか:本多陽子 ボス:松田健一郎 ヌケ:吉開清人 ムチャ:中西英樹 ゼウス:矢島正明 ブロッケン伯爵:稲葉実 勇者ガラダブラ:吉開清人 ハーデス神:内海賢二(ライブラリ出演) 兜シロー:藤村歩 地球防衛企業ダイ・ガード 赤木駿介:伊藤健太郎 桃井いぶき:平松晶子 青山圭一郎:三木眞一郎 THE ビッグオー ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー・ウェインライト:矢島晶子 ジェイソン・ベック:大塚芳忠 ダヴ:千田光男 Tボーン:園部啓一 シュバルツバルト:堀勝之祐 エンジェル:篠原恵美 フルメタル・パニック シリーズ 相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪野五月 アル:室園丈裕 メリッサ・マオ:根谷美智子 クルツ・ウェーバー:三木眞一郎 テレサ・テスタロッサ:ゆかな リチャード・ヘンリー・マデューカス:西村知道 ガウルン:田中正彦 クガヤマ・タクマ:千葉進歩 セイナ:浅野まゆみ ザイード:子安武人 ゲイツ:大塚芳忠 ベルファンガン・クルーゾー:小山力也 夏玉芳:篠原恵美 夏玉蘭:沢城みゆき 赤城龍之介:稲田徹 ボン太くん:金田朋子 獣装機攻ダンクーガノヴァ 飛鷹葵:池澤春菜 舘華くらら:桑島法子 加門朔哉:鈴木達央 ジョニー・バーネット:泰勇気 エイーダ・ロッサ:後藤邑子 F.S.:矢尾一樹 田中司令:藤原啓治 天元突破グレンラガン / 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 シモン:柿原徹也 カミナ:小西克幸 ヨーコ:井上麻里奈 ニア・テッペリン:福井裕佳梨 ダヤッカ・リットナー:中村大樹 リーロン・リットナー:小野坂昌也 キタン・バチカ:谷山紀章 ギミー・アダイ:本田貴子 ダリー・アダイ:伊藤静 アーテンボロー・コアチッチ:桐井大介 ロージェノム:池田成志 ヴィラル:檜山修之 アンチスパイラル:上川隆也 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 / 破 碇シンジ:緒方恵美 綾波レイ:林原めぐみ 式波・アスカ・ラングレー:宮村優子 真希波・マリ・イラストリアス:坂本真綾 葛城ミサト:三石琴乃 鈴原トウジ:関智一 加持リョウジ:山寺宏一 コードギアス 反逆のルルーシュR2 ルルーシュ・ランペルージ(ゼロ):福山潤 枢木スザク:櫻井孝宏 C.C.:ゆかな 紅月カレン:小清水亜美 アクエリオンEVOL アマタ・ソラ:梶裕貴 ミコノ・スズシロ:茅野愛衣 ゼシカ・ウォン:花澤香菜 カイエン・スズシロ:鈴村健一 アンディ・W・ホール:鳥海浩輔 シュレード・エラン:浪川大輔 モロイ・ドレッツァ:佐藤健輔 MIX:藤村歩 MIXY:藤村歩 ユノハ・スルール:小倉唯 サザンカ・ビアンカ:中島愛 クレア・ドロセラ:丹下桜 カグラ・デムリ:内山昴輝 ジン・ムソウ:福島潤 イズモ・カムロギ:安元洋貴 トワノ・ミカゲ:中村悠一 不動ZEN:藤原啓治 バンプレストオリジナル ヒビキ・カミシロ:村上龍 西条涼音: 柚木涼香 アドヴェント:諏訪部順一 アンナロッタ・ストールス:冨樫かずみ ガドライト・メオンサム:咲野俊介 尸空:坂口候一 その他 相沢まさき 青木崇 青山穣 池田知聡 市原将弘 稲田徹 井上剛 鶏内一也 川上貴史 川田伸司 北村謙次 木村雅史 久保智史 駒谷昌男 小柳良寛 斎藤次郎 佐々木義人 澤田将考 下山吉光 荘司勝也 白熊寛嗣 杉崎亮 鈴森勘司 園部好徳 武虎 武政秀一 田中完 たなかこころ 田中智一郎 田丸裕臣 中村精道 奈良徹 西村太佑 疋田高志 藤井啓輔 藤田大助 舟木まひと 古川慎 増田俊樹 松井一憲 松本大 真仲恵吾 三戸耕三 矢部雅史 山岸功 版権スパロボ初参加声優(OGシリーズに参加済) 甲斐田裕子 チョー 鳥海浩輔 藤村歩 名有りキャラ役で初参加(兵士役で参加済) 佐藤健輔 村上龍
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スーパーロボット大戦D 【すーぱーろぼっとたいせん でぃー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ 発売日 2003年8月8日 定価 5,800円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 新要素 その他 評価点 戦闘バランス及びシステム 戦闘アニメ関連 シナリオ 賛否両論点 問題点 システム シナリオの問題点 総評 余談 概要 GBAスパロボの第3作目。手応えのある程よい難易度と、明るい雰囲気であることの多いスパロボとしては珍しい重いストーリー、特に男主人公を選んだ場合に入れるあるルートが評価された。 + 参戦作品 初参戦 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 未来ロボ ダルタニアス メガゾーン23 マクロス7 THE ビッグオー 参戦済み マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士Vガンダム 新機動戦記ガンダムW 六神合体ゴッドマーズ 特徴 新要素 「コンボ」システム 「コンボ」の属性が設定されている武器で攻撃する際、一列に並んだ敵を同時に攻撃できる新システム。 「歌」システム 新規参戦の『マクロス7』に登場する一部ユニットの専用システム。バサラ機・ミレーヌ機は武装欄が彼らのバンド「Fire Bomber」の楽曲になっており、味方に使用することで気力や能力の上昇、SP回復などの効果を与える。 敵に歌を聞かせても基本的に効果は無いが、『マクロス7』の敵であるプロトデビルンに限りダメージを与えられる。 「ボーナスポイント(BP)」 1レベル上がるごとに1ポイント与えられ、それを各種ステータスに割り振ってパイロットを養成できる。 敵もレベルや周回状況に合わせて命中や回避にBPを割り振ってくる。 「スキルパーツ」 パイロットに付けて能力を上げたり、特殊技能を付加したりできる。 ツメスパロボ 詰将棋をスパロボに導入したようなミニゲーム的な存在。 敵・味方は問題ごとに設定されておリ、HPやEN、SP等、状況に合わせて絞られている。 あくまで詰将棋同様のパズルとして作られているため、ゲーム本編と異なりクリティカルなどのランダム要素はカットされており、命中率は無条件で100%(精神コマンドによる回避は可能)となっている。 各マップクリアごとに1問追加され、クリアすると強化パーツ等が手に入る。 主人公機の武装名が変更可能になった。 設定した技名は主人公が戦闘アニメでしっかり叫んでくれる。リアリティを追求するもよし、ネタに走るもよし。残念ながら漢字は使用できない。 その他 パイロットの特殊能力のうち、切り払いやシールド防御といった防御系技能のレベルが撤廃。 自分と敵の技量値の差から発動確率が算出される方式になった。 『六神合体ゴッドマーズ』の主役ロボ・ガイヤーおよびゴッドマーズは「操縦者のタケルが死ぬと反陽子爆弾が爆発し地球が滅びる」という原作設定を受けて、初参戦の『64』と同様にゴッドマーズが撃破された瞬間にゲームオーバーになる仕様となっている。 終盤で特定の条件を満たすことで原作再現のイベントが発生し、反陽子爆弾が取り除かれる。以降は撃墜されてもゲームオーバーにはならなくなる。 周回プレイを重ねると、2周ごとに1段階ずつ敵の改造段階が上昇していくようになった。この仕様は本作のみ。 評価点 戦闘バランス及びシステム 今作の一番の良点として、簡単すぎず、そう難しすぎない程よい難易度が挙げられる。 本作品以前に発売された携帯機スパロボの『R』は簡単すぎて熟練者には物足りず、『OG』は比較的高難易度で初心者にはハードルが高すぎるのが問題であった。だが、今作はそれなりに敵が強く、苦戦する場面もあるが決して壊れたバランスではないので、初心者が入るにしても十分な出来であるし熟練者からの評価も高い。 具体例を挙げると、全般的にスーパー系ユニットは柔らかく、リアル系ユニットはあまり避けない。マジンガーも敵に囲まれれば序盤でも1ターンもたない事もあるし、アムロがνガンダムに乗っているからといってもほぼ完全回避というわけにはいかない。 コンボシステムのおかげでマップ兵器が無いユニットでも複数の敵を一気に殲滅できる。しかし中盤以降は敵も積極的に使ってくるため、敵のコンボ武器を考慮しながら陣形を組む必要が出てきた。 敵ユニットも、後半は避ける機体が台頭し始める。特にオリジナルの量産メカであるアンゲルスSという機体はNTパイロットでも当てるのが難しく、さらにラスボスより高い命中値を誇る一般兵の能力も相まって、避けつつコンボ武器でこちらの部隊を壊滅させてくるため、脅威になった。 敵の思考ルーチンが、反撃時に反撃不可能の場合、中盤以降の敵は防御行動をしてくる上、さらに後半になるとこちらの攻撃で撃墜されるダメージを受けそうになった場合にほぼ完全に防御行動をとるため、思うように敵を落とせない。 かといって理不尽な難しさではなく、精神コマンドや援護行動、修理、補給ユニット、地形効果などを活用すれば十分クリアできる。また雑魚敵が強めな分、ボスの撤退条件は緩いものが多い。 戦闘アニメ関連 戦闘アニメは『OG』と違って殆ど動かないが、逆を言えば動かない分機体のドットクオリティが高い。 全部が全部動かない訳ではなく、主人公機の1つエール・シュヴァリアーの必殺技「バーストレイヴ」は大変滑らかに動き、実に見ごたえがある。 但し、後継機になると途端にカッコ悪くなって演出もダサくなったと嘆くプレイヤーが続出した。 細かいところで言えばビームライフルの演出などは、『A』や『R』では「その場でライフルを取り出し、撃つ」というものだったが、今作では『第2次α』で使われた「ライフルを取り出した後、牽制射撃して敵に向かいながら連射」という演出が取り入れられたため、躍動感やスピード感が増している。 カットイン演出も多くのキャラに付けられるようになり、スーパー系のキャラもカットインがついた。 ゴッドマーズに関しては、作画の都合上殆ど動かなかった原作と比較してかなり動いたため、原作ファンからは「捏造」などと呼ばれネタにされることも。(*1) オリジナル勢の戦闘BGMが高評価。特にラスボスのBGM(*2)はファンの間で神曲として名高い。 主人公機の最強武器に専用BGMが設定された。好評だったのか、以降の任天堂機では定番となっている。 版権BGMについてもアレンジは全体的に好評。また『A』『R』から継続参戦している作品は全てBGMが変更されており、新鮮な気持ちでプレイできる。 唯一使い回された曲は『R』の会話シーンで流れるピンチ時の曲と悲劇的シーンで使われる曲のみ。この内ピンチ時の曲は後の『OGs』でも使われた。 シナリオ シナリオが高評価。スパロボ史上でも全般的に重いシナリオが持ち味。 『真ゲッターロボ』の世界観のために、地球はゲッター線に汚染されインベーダーが地球を荒らし回っており、さらに『Vガンダム』のザンスカール帝国やオリジナル敵組織による大規模な虐殺行為など、地球の荒廃度は髄一。今作を担当したライターは異星人により侵略済みの地球を描いた『64』のシナリオも担当しているため、作風なのだろう。専らキャラゲーとして明るい雰囲気の多いスパロボの中では極めて異色。 また、今作のシナリオの特徴として真っ先に挙げられる点は「『逆襲のシャア』のif展開」だろう。アクシズ落としの展開も原作と違い、ミリアルドを仲間に加え、アムロとブライトをあらかじめ幽閉した上で行う本気っぷりを見せる。今回はシャアのアクシズ落としが序盤である事により失敗したため、「アムロとシャアが地球のためにやむなく手を結ぶ」という異例の展開を迎える。ネオジオン軍士官のギュネイやクェスも最初から味方として登場し、合体技も使える。 特にギュネイは原作ではただの敵の一人にすぎなかったにもかかわらず、今作では『グレートマジンガー』の剣鉄也と並んでオリジナル男主人公の親友・相棒ポジションに抜擢され、ファンを沸かせた。 だが、あまりにもあっさりとした共闘展開から「最後にシャアは裏切るのでは?」という疑問が浮上し、「1周目では使わなかった」という声も多い。同ライターの『64』では終盤でクワトロから『逆シャア』仕様のシャアになり敵対した事実も影響が大きいだろう。ただし実際はネオ・ジオン総帥としての仕事の都合で離脱することはあるものの、最後まで自軍と敵対することは無い。 その他、『ガンダムW』のトレーズもシャアと同様の流れで終始味方、条件付きで『ガンダムΖΖ』のハマーン、『Vガンダム』のクロノクルとカテジナ、『メガゾーン23』のB.Dといった敵キャラクターたちが味方として参戦する。 男主人公のジョシュア・ラドクリフ(ジョッシュ)とヒロインのグラキエースの人気が非常に高い。 ジョッシュは前情報では容姿について好意的な意見はあまりなく「死んだ魚のような目」とまで叩かれ、さらに性格設定に「無愛想で人付き合いが苦手」というものもあったため、「あまりいい印象を持てないだろう」という予想もあった。 しかし実際は、若干地味で暗めの性格ながらも常に仲間を気遣う苦労人だったり、18歳とは思えないほどの整然とした落ち着いた大人キャラであったため、アクの強いスパロボキャラの中では屈指の常識人として名を馳せた。その為、癖が強く好みが分かれる場合が多いオリキャラの中でも好意的な意見は多め。 そして、ヒロインのグラキエースは… + ネタバレ注意 その素状は、ラスボスに造り上げられた「メリオルエッセ」と呼ばれる人造人間。オリジナル敵組織の幹部として虐殺を繰り返してきたが、ジョッシュとの出会いで自らに変調をきたしてしまい、用済みとされ自らも消滅を受け入れようとするが、条件を満たせばジョッシュ(と実際はリム編での彼女の立場に当たるウェントス)によって助け出され、以後彼のパートナーとなって共に戦う。 従来のスパロボは敵が仲間になってもあっさり溶け込むことが多かったが、本作では因縁がある人物との確執・和解がしっかりと描かれていることも印象深い。 直後は自らの存在意義を何も考えていない状態ではあったものの、物語の終盤で次第に感情が芽生え自らの消滅を恐れてゆくようになる。だが、ジョッシュに支えられたこともあって、全てが終わった後は迷いながらもジョッシュと共に生きてゆく事を決める。 ……が、エンディングでジョッシュは仲間の博士から密かに、グラキエースには崩壊因子が組み込まれており、余命が3年しかない事を聞かされる。それでもジョッシュはグラキエースにそれを伝えることなく、彼女にずっと付き合う事を約束する所で2人の物語は幕を閉じるという、とんでもない鬱要素が最後の最後で待っている。 大団円で終わることの多いスパロボのシナリオの中では異彩を放つエンディングだが、荒廃しきった地球が舞台となった本作の締めくくりとしてはあまりにもふさわしすぎるため逆に評価が高い。「『OG』シリーズに『D』が参戦した時、救済要素を入れるべきか否か」に関しては今なお意見が真っ二つに分かれている。 味方グラフィックになると化粧を落として美人になったり、クールな性格ながらも人としての世俗に疎いため、食事をこぼしてしまったり(ちなみに彼女の年齢は人造人間であるため1歳。歴代最年少ヒロインである)するなど天然な一面を覗かせ、後に言われる「ギャップ萌え」の要素も持っているために当時のプレイヤーから絶大な人気を誇った。現在でもジョッシュとの二次創作ネタがスパロボのネタスレでも絶えない辺りに人気の程が窺えるだろう。 しかし、カットインが無く、設定資料でも敵版のグラキエースの絵(通称「麻呂」)しか無いため、味方時のグラフィックがはっきりしていないという不遇ぶりだったりする(そのため、本作のアンソロジーでは作者によって服や髪型が異なる)。まぁ、敵版の方も首から下はほとんど分からないのだが……。 女性主人公であるクリアーナ・リムスカヤ(リム)のシナリオの評価については後述。 オリジナル敵組織・ルイーナの面々も全体的に濃い面子が揃っている。 特にラスボス・ペルフェクティオはその本体の特殊能力と、『マクロス7』および『ゴッドマーズ』の強敵であるゲペルニッチやズール皇帝にまで危険視されるその強大過ぎる力から、「設定上はシリーズ最強ラスボス」と名高い。 上記の通り専用BGMの他、キャラクターデザインも評価が高い。また「ペルフェクティオ」のラテン語で「完璧」という意味と、主人公の父親ということから、ファンから「完璧親父」とあだ名を付けられ、ネタにされ、愛されている。 40周以上周回してから対峙すると20段階改造によりHPが400000/装甲4500となり、その他の能力も底力込みで異常に高くなるので、「シリーズ最強ラスボス」はあながち間違ってはいない。しかもこれで復活があるのだから本当に絶望である。 ファンからは『EX』のヴォルクルス、『第3次α』のケイサル・エフェス、『OG外伝』のダークブレイン、『スクコマ2』のユキムラとセットで「スパロボ五大巨悪」とまで評される。 賛否両論点 ツメスパロボの存在 最初の内はともかく後半はかなりの難問続きになっており、5~10機が絡むような問題も出てくる為、初見で解くのはかなり厳しい。 どの順番で攻撃するか(気力の変動や底力等でダメージ・被ダメージが変わる)、精神コマンドを何に使うか(SP回復用の精神コマンド持ちがいる場合もある)、地形をどう使うか、等、考える事が多いので、ユニットが増えれば増えるほどややこしくなる。 クリアボーナスがそれなりに豪華で、後半の難問では「ハロ」や「超合金ニューZ」など強力なパーツが手に入る。 あくまでクリアせずとも本編は進められるミニゲームであり、好きな人にはやりこみがいのある要素だが、苦手な人からすれば強化パーツの制限プレイを強いられているような印象も与えてしまった。 『マクロス7』の歌システムがバランスブレイカーとなっている。能力上昇効果の重ね掛けが可能であるためターン数さえかければ無限に利用でき、途端に難易度が下がってしまう。このせいか、後の『第3次α』ではかなり下方修正がかけられた。 具体的には仲間の全てのステータスと気力をマップ兵器で一気に上げられると言うもの。更に武器改造とパイロットのレベルで効果が上昇していくので、彼らを使えば全ユニット無改造でも加入以降は一切苦労することが無くなってしまう。さらに、SP回復までも可能であるので他のスパロボシリーズのようにSPの不足に悩まされることもない。 しかし終盤に規定ターン以内に指定地点に移動する、というマップがあり、ここでは悠長に強化をしている時間が無い。その為、後付けで強化が出来るからと手を抜いて良いわけでもない。 とはいえ、イデオンと同じく一目でわかる壊れ性能であり、恐らく不慣れなプレイヤーに向けた措置なのだろう。一切使わないプレイでもクリアに支障はないので、使うか否かの判断はプレイヤーに委ねられている。 問題点 システム パイロット能力が一部のキャラを除いて敵味方共通で使われるため、フラグを満たして参入させた敵パイロットにBPを割り振って能力を上げていると、周回プレイ時に敵として出てきた場合にも引き継がれるため、苦戦する局面が出てきたりする(例として序盤の戦力もレベルも整っていない時期から出てくるクロノクル、初登場イベントでタイマンを張るB.Dなど)。そのため、そういったパイロット達を極限まで育てて使用する事が難しくなっている。 具体的に言うと「敵版と味方版でデータを共有しているキャラ」でこのような事態になる(クロノクル、B.D、ガビル、ロゼ)。顔グラフィックが敵味方で違う場合は別キャラ扱いになるので問題無い(グラキエース等)。なお、次作『J』以降は敵版と味方版のデータを別個に用意することによって解決している(グラフィックの点では左右反転しただけのキャラもいるが)。 その代わり加入していなくてもBPが得られるというメリットも生まれており、周回プレイでも足手まといになりにくい。 全体的に攻撃力がインフレ気味で、かつまだ連続ターゲット補正や回避率0%の相手を無視するAIなども導入されていないので、バランスがややリアル系有利に偏っている。 スーパー系が弱いというよりリアル系の火力が高すぎるので、スーパー系を積極的に使う理由が薄い。また、使えるユニットと使えないユニットの差がかなり極端。 周回プレイを重ねて敵の改造段階が増えていくと、最終的には敵の攻撃力がインフレを起こし、味方側の装甲やHPはお飾り同然となってしまう。また40周して全敵機が20段階改造されると、ボスのHP表示がバグって戦闘しても正しく計算されない。 そのため、以降の作品ではクリア後に敵の改造値を任意で設定できる作品もある。 インターミッションにてユニットの機体能力と武器能力が別項になっている。これ自体は問題ではないが、EN軽減等の武器強化パーツと機体性能を上げるパーツをつける際に、パーツの効果を確認するにはいちいち機体能力を見たあとに武器能力のところに行くという具合になる(*3)。細かいところだが非常に面倒。 過去のスパロボシリーズでは武器能力の確認は機体能力でボタンを押せば見ることができた。本作の仕様は『GC』を最後に廃止されている。 戦闘アニメは、新規参戦組には特に問題はないが、続投組は相変わらず『A』『R』からの使い回しが目立つ。 評価点や『R』の記事で述べた通り、演出の改善や武器の追加が行われているものもあるとはいえ、流石に3作目ともなれば食傷気味である。 例えばラー・カイラムは通常兵器版核ミサイルが、マジンガーZはルストハリケーンが追加されただけ、と見た目的にも性能的にも変化に乏しい。 後半の雑魚パイロットであるミーレスがやたらと命中率が高く(*4)、結構な頻度で攻撃を当ててくる。 シナリオの問題点 男主人公のジョシュア・ラドクリフのシナリオが褒められる中、女主人公クリアーナ・リムスカヤ(リム)のシナリオの評判はあまりよろしくない。 「かつてジョッシュの父の研究の実験材料にされた結果、クリスとリアナという二つの人格を宿してしまっている」というスパロボの中でも極めて珍しい設定の持ち主なのだが、その設定がシナリオで活かされる事がいまいち少ない。 ストーリー中では「魂が二つある」「二人の人間が一つの身体に同居している」「二重人格とはまた違う」と色々説明されているのだが、多くのプレイヤーには「それを二重人格って言うんじゃないの?」としか認識されていない模様。もう少し設定を掘り下げてくれればまだ評価も変わったかもしれない。 途中では窮地を脱する代償として片方の人格が消滅するかのような展開を迎える(*5)のだが、結局何事もなく終わるという肩透かしっぷり。 「二重人格」「義妹」「兄好き」「巨乳」「ミニスカ」と美味しい要素が揃っているにもかかわらず、人気はグラキエースに負けてしまっている。リム編ではグラキエースが死亡確定なのもリム編の人気が低い要因の一つだろう。 一応、イケメン系のウェントスがその役割を担っているのだが、グラキエースと違い出番は少ない。おまけにジョッシュ編では全く登場しない(一部のルートで名前が登場するのみ)ため、地味な印象を持たれてしまっている。 敵組織ルイーナについての存在も少々不可解な部分がある。ルイーナが現れる原因となった、異次元を繋ぐ扉「ファブラ・フォレース」がそもそも何の為に作られたのかなどの謎は明かされないまま終わる。 本作では開幕早々地球が謎のフィールドで包まれ不可視状態になるというインパクトのある展開で始まる。この点はCMでも宣伝されていた。 しかしこの状態は物語の序盤であっさり解決し、地球はとりあえず元通りになる。後で説明はされるがシナリオ的に大した役割はなく、味方キャラを序盤で集結させるためのギミックでしかなかった点は微妙に感じられる。 敵組織の規模、ならびにそれらが引き起こす事態のスケールがとにかく大きい。その一方で細かい設定は結構適当。これは脚本を担当したライターの鏡俊也氏の特徴である。 『THE ビッグオー』は初参戦だが、設定のすり合わせが不可能だったのか原作の舞台「パラダイムシティ」が存在しない。敵もベックとシュバルツの2人だけ。 シュバルツに至ってはオリジナル敵勢力に協力しており、機体はずっとマミー。最後の最後にマミーの包帯が取れてビッグデュオが姿を現す。無論「なぜビッグオーに似た機体を持っていたのか」などの謎は一切明かされず退場する。参戦キャラクターの戦闘中の台詞も、原作からするとやや違和感を覚えるものとなっている。 こうした経緯や、機体・パイロット共に異質な雰囲気を湛えていることもあり、本気でシュバルツとビッグデュオがバンプレストオリジナル勢だと思い込んでいたプレイヤーも散見される。 ただストーリー上の扱いは優遇されている方で、会話やイベントに主人公のロジャーが良く絡んでくる。また『ガンダムW』のトレーズを仲間に引き入れるため、スパロボでは珍しくネゴシエイターとして活躍するクロスオーバーは好評。 同じく初参戦の『メガゾーン23』は1話を使って原作再現をなされるものの、こちらも設定のすり合わせが難しかったのか他の作品が全く絡まないで原作の話が終わるという事態に。そのため「隔離再現」と揶揄されることも。 マップ前の会話パートで『PART1』の全部と『PART2』の終盤まで消化されるという電光石火の展開である。 ただし前述の『ビッグオー』と同じく、イヴや省吾は会話によく絡んでくるほか、敵機体が別作品の組織に利用されるなど、他の作品と関わるようになってからも決して空気扱いではない。またクロスオーバー要素として『メガゾーン23』の世界設定にオリジナルのラスボスが関わっており、最低でも星ひとつ滅びるほどの恐ろしい敵であることを証明している。 ユニット「ガーランド」の性能も非常に高く、サイズSSで運動性も本作のリアル系にしては高いために、敵の攻撃を驚くほど回避してくれる。強化パーツスロットも4つあるためカスタマイズ性も高い。 分岐が数回あるのだが、ルートによってシナリオ数が変化する。そのためツメスパロボが全部できなかったり、稼げる資金・経験値が減るという問題がある。 また、新規参戦作品の『マクロス7』の、初登場、および決着シナリオがどちらも分岐先で行われる。好きな作品を追うのがスパロボの基本なのでそれ自体は大きな問題とは言えないが、シナリオ数くらいは揃えてほしかったところ。 総評 前向きで明るい作風が一般的なスパロボらしからぬ中々にハードな展開であるため、万人ウケするとは言いがたい。 『R』とはオリジナル勢の評価、ゲームとしての難易度、シナリオの雰囲気と良くも悪くも対極の関係にある点が多い。 しかし、バランスの良い難易度や従来と印象の違うスパロボなど、良い所もある。興味がある方は、チャンスがあれば是非触れてみてほしい。 余談 男性主人公であるジョッシュの有名な戦闘台詞で「分の悪い賭けをするつもりは無い!」というものが存在する。 これは『IMPACT』の主人公であり、前作『OG』で主役格を務めたキョウスケ・ナンブの決め台詞である「分の悪い賭けは嫌いじゃない…!」(*6)と真逆である。ファンサービスを狙ったのか、極普通のセリフとして書かれたのかは不明。 ただしジョッシュは本編中に分の悪い行動に出る場面が結構ある。ジョッシュの性格的に、自分に言い聞かせているのかもしれない。 本作オリジナル勢は『第2次スーパーロボット大戦OG』に参戦している。 説明不足や設定が空白だった箇所などいろいろと補足された。 グラキエースに設定資料・カットイン共にはっきりしたものが用意された。特に必殺技のカットインは敵味方別々で、味方版のみとどめ演出まである気合の入ったものである。
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登録日:2011/05/17 (火) 23 15 32 更新日:2024/03/31 Sun 01 15 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SRW おっぱい専用機 アークセイバー スパロボ スーパーロボット大戦 パールネイル パールファング プルルン・イン・ヘブンorヘル マリリン・キャット マルグリット・ピステール リュウセイホイホイ 乳揺れ製造機 女性型 殺戮人形ノ詩 真珠 真珠の落涙 真珠爪 第2次Z 聖インサラウム王国 超速スピナー パールネイルとパールファングは、『第2次スーパーロボット大戦Z』のオリジナル機体。 パールネイル これがパールネイルの剣だ…!舞え!ヴァルキュリア・スピナー! 全長:22.8m 重量:240.0t BGM:真珠の落涙 インサウラム最強の騎士『アークセイバー』の一人にして本作の乳揺れ担当マルグリット・ピステールの愛機。 全体的に白い装甲と縦ロールっぽい髪型の女性的なフォルムが特徴的な人型機動兵器。中の人の影響か胸部の装甲の膨らみがやたら大きいような気がする… 瞬発力と精密攻撃に優れており、背中から伸びた左右一対の『ヴァルキュリア・アーム』の先端に付随する巨大な円盤カッター『ヴァルキュリア・スピナー』と、アーム間接部にそれぞれ設けられた宝玉型の遠隔操作ビーム兵器『アーチャー』による中距離戦を得意とする。 特に2つの『ヴァルキュリア・スピナー』を合体させ超高速回転させながら敵に向かってブーメランのように投擲する『ブルーム・イン・ヘヴン』は美しさと破壊力を兼ね備えた必殺技で、聖王にも大絶賛されたらしい。ちなみにこの技名は聖王から与えられた物。 ・・・たぶん性王様はコクピット内の映像しか見てなかったと思うよ!! 動力には次元力を用いているらしく、時空を操る力は無いが高い出力を誇る。 自慢の瞬発力もその出力によるところが大きい。 ゲームでの性能 物語中盤から敵として度々登場する。 精密攻撃が得意という設定を活かしてか微妙に命中率が高いためリアル系のユニットは注意したい。 とあるフラグを立てるとマルグリットと共に最終話直前に仲間となる。 …しかし装甲・運動性共にかなり中途半端で武器の攻撃力もフル改造で6000越えないという入手時期の割りにかなりの微妙性能… 単純な運用では目覚ましい戦果を期待できないだろう… だが武器の燃費は良く、パイロットのマルグリットがスキル的に援護の鬼なので援護要員としては最高峰レベル。 マルグリットの精神コマンドもサポート系が充実しているため、その印象とは裏腹に味方の補助で活きるタイプのユニットと言えるだろう。 …最大の欠点は入手時期の関係上使えるのが実質最終話のみという事だろうか。 再世編でも終盤から使用可能。だが破界編と比べると使用できる期間はかなり長い。 性能は前作から大分改善されたがそれでもややパンチ力不足、やはり援護や精神コマンドを使ったサポート寄りの運用が無難。 特にパイロットのマルグリットが再動を破格の消費50で使えるようになるので無理に育てる価値はある。 別名『期待→再動変換器』 武装 ウィルフル・アーチャー アーチャーを使った広範囲への波状攻撃を行うMAP兵器。 地味に範囲は広い。 ヴァルキュリア・スピナー 高速で突進し、アームを振るい高速回転させたスピナーで切り裂く。 カットインは地味に揺れる。 フェイスフル・アーチャー アーチャーを使った単体に対するオールレンジ攻撃。 運動性ダウンの効果があり地味にウザイ。 ブルーム・イン・ヘヴン お前に美しい花を送ろう この世との別れの花を! 秘技!ブルーム・イン・ヘヴン! 今…魂が天へと召される 上記の通りパールネイルの必殺技にしてマルグリットの代名詞。 2基のスピナーを連結して巨大な手裏剣状にし、エネルギーを纏わせヴァルキュリア・アームで思いっきり投擲する豪快な技。 カットインが『揺れる』、揺れるったら揺れる。 ゆさゆさとかたゆんたゆんなんてチャチなもんじゃねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。 これのアニメーションを常にオンにするのはおっぱい星人のたしなみ。 カットインに目が行きがちであまり目立たないが演出も普通にカッコイイ。 パールファング ファイヤバグを抜けた罪……死を以って償え! 全高:22.8m 重量:222.0t BGM:殺戮人形ノ詩 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇より登場のパールネイルの姉妹機。 全体的に白いパールネイルと違い、漆黒で塗装されており通称『黒い真珠』と呼ばれている。 …が、中の人と機体色のせいか高潔なイメージのパールネイルとは真逆の悪女っぽい印象を受けてしまう。 聖インサラウム王国の客将となったマリリン・キャットが受領し、外部でのデーター収集などを行っている。 武装としては、ブルーム・イン・ヘヴンの技名が・ブルーム・イン・ヘルに変更された以外変化はないものの、アンブローンの手により最新鋭のDエクストラクターを搭載したことでスペックはパールファングを大きく上回る。 武装 ウィルフル・アーチャー ヴァルキュリア・スピナー フェイスフル・アーチャー パールネイルと同一の兵装。 ブルーム・イン・ヘル アハ、地獄への招待状だよ! ブルーム・イン・ヘェェル! いやん!地獄行き、けって〜い! これで身のほどを知ったろうね パールファングの必殺技で名前以外は変更はないもののこれもやはりカットインが『揺れる』、揺れるったら揺れる。 貴様に美しい追記・修正を送ろう… その項目ごと切り裂く! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 両腕は飾りだ -- 名無しさん (2014-01-14 07 09 03) ネイル→ファングは安上がりのリデコ商品みたいで好きじゃない -- 名無しさん (2014-01-14 07 43 50) インサラウム製の機体ではファンネル的武装を所持している唯一のシリーズ。武器が全て飛び道具なのでこんなんだけど元は後方支援機が主なのかね? -- 名無しさん (2014-01-14 11 31 40) それでも手持ちの細剣くらい有っても…… まあおマルが下手過ぎて取っ払われた可能性も有るが -- 名無しさん (2014-01-14 11 40 14) ブルヘル喰らった際のシルエットが、通常だと喰らった部分が砕けてる感じだけど、トドメ入った時は真ん中から真っ二つになってる辺り芸が細かいよな -- 名無しさん (2014-05-08 13 16 06) パールファングはよく避けるのに、パールネイルは全然避けない。パイロットの技量差だろうか・・・。戦闘BGMは両機共カッコいいのに残念な感じ(マリリンが仲間にならない分、尚更)。 -- 名無しさん (2016-06-30 16 25 15) 腕の差だろうね、白いのって結局騎士気取りの駄目人間だし -- 名無しさん (2016-06-30 16 40 04) 名前 コメント
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機体名 機体改造 武器改造 HP EN 装甲値 費用 上昇値 ザンボット3 C A A C ダイターン3 C A A C B『無敵コンビネーション』C トライダーG7 C A A C シャトル B A A B ゴッドシグマ C A A C バルディオス C A A C ガイヤーゴッドマーズ C A A C コスモクラッシャー B A A B D ウォーカーギャリア B A A C D ザブングル B A A C D スコープドッグ A A A A E スコープドッグTC・ISS A A A A E オーガス A A A B ナイキック アテナ機 A A A B Zガンダム A A A C 百式 A A A C メタス A A A C νガンダム A A A C ウイングガンダム A A A C D『バスターライフル(MAP)』A ガンダムデスサイズ A A A C D ガンダムヘビーアームズ A A A C D ガンダムサンドロック A A A C D シェンロンガンダム A A A C D ガンダムDX A A A D D『ツインサテライトキャノン(MAP)』A ガンダムエアマスターバースト A A A C D ガンダムレオパルドデストロイ A A A C D ∀ガンダム A A A D D スモー(ゴールドタイプ) A A A C D ストライクフリーダムガンダム A A A C D『スーパードラグーン』A ∞ジャスティスガンダム A A A C D デスティニーガンダム A A A C D フォースインパルスガンダム A A A C D ガンダムエクシア A A A C D ガンダムデュナメス A A A C D ガンダムキュリオス A A A C D ガンダムヴァーチェ A A A C D プトレマイオス D B B C ファイナルダンクーガ C A A C ノヴァイーグルダンクーガノヴァダンクーガノヴァマックスゴッド C A A C ゲッター1真ゲッター1 C A A D マジンガーZ C A A C C アフロダイA C A A B C ダイ・ガード C A A B ビッグオー C A A C キングゲイナー A A A C エンペランザ A A A C ドミネーター A A A C パンサー A A A A ソルグラヴィオン C A A C グラントルーパー C A A C ソーラーアクエリオン C A A D サザーランド無頼(ゼロ機)ガウェイン A A A B『ガウェイン』C E『ハドロン砲(MAP)』B グラスゴー(カレン機)紅蓮弐式 A A A 紅蓮弐式B グラスゴー(扇機)無頼(扇機) A A A 無頼B グラスゴー(玉城機)無頼(玉城機) A A A 無頼B 月下 A A A B ランスロット・エアキャバルリー A A A グレンラガングレンラガン C A A D キングキタン C A A C ダヤッカイザーヨーコMタンク C A A C ダイグレン C A A C VF-25FメサイアFVF-25FメサイアF・SP A A A C VF-25GメサイアFVF-25GメサイアF・SP A A A C RVF-25メサイアFRVF-25メサイアF・SP A A A C VF-25SメサイアFVF-25SメサイアF・AP A A A C VB-6ケーニッヒモンスターS A A A C クァドラン・レア A A A C マクロス・クォーター要塞艦型 D B B D ニルヴァーシュ spec2ニルヴァーシュ specV A A A specV B ターミナス 303 A A A B 月光号 A A A ブラスタ B A A C D パールネイル B A A C
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2013年8月22日発売「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:http //srw-ogs3.suparobo.jp/ Wikipedia:- (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.60 発売日 2013年8月22日 ハード PS3、PSVita 定価 (PS3)7,480円(PSVita)6,480円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 - 時系列前後 (No.59)スーパーロボット大戦Operation Extend(No.60)★魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE(※)スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE(※)スーパーロボット大戦OGダークプリズン(No.61)第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 魔装機神シリーズ (1-1)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(1-2)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(2)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(3)★魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE OG&OGサーガシリーズ (1-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2-1)スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(1-2 2-2)スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(3)スーパーロボット大戦OG外伝(4)第2次スーパーロボット対戦OG(4-2)スーパーロボット大戦OGダークプリズン(関連)無限のフロンティア(関連)無限のフロンティアEXCEED(関連)魔装機神OG THE LORD OF ELEMENTAL(関連)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(関連)★魔装機神OGⅢ PRIDE OF JUSTICE(関連)スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE <◆バンプレストオリジナル> ※★:本作からの新キャラ・メカニック ※★:EXからの復活新規キャラ・メカニック ※★:元・魔装機神隊(またはアンティラス隊)所属の魔装機操者 『アンティラス隊』魔装機神操者&ヒロインマサキ・アンドー(声:緑川光) / シロ(声:折笠愛)、クロ(声:佐久間レイ) ホワン・ヤンロン(声:井上和彦) / ランシャオ(声:野田圭一) テュッティ・ノールバック(声:井上喜久子) / フレキ(声:置鮎龍太郎)、ゲリ(声:稲田徹):シュテドニアスルートの主人公格 ミオ・サスガ(声:かないみか) / ゴクー(声:銀河万丈)、ハッカイ(声:龍田直樹)、ゴジョー(声:田中秀幸) リューネ・ゾルダーク(声:日高奈留美) ウェンデイ・ラスム・イクナート(声:大原さやか) テューディ・ラスム・イクナート(声:-):本作ではウェンディと任意で交代できるようになった 風の精霊サイフィス(声:-) ★炎の精霊グランパ(声:-) ★水の精霊ガッド(声:-) ★大地の精霊ザムージュ(声:-)魔装機神サイバスター:(風高・風)マサキ機 魔装機神グランヴェール:(炎高・炎)ヤンロン機 魔装機神ガッデス:(水高・水)テュッティ機 魔装機神ザムジード:(地高・大地)ミオ機サイバスター(ポゼッション):(風高・風) ★グランヴェール(ポゼッション):(火高・火) ★ガッデス(ポゼッション):(水高・風) ★ザムジード(ポゼッション):(地高・風) ヴァルシオーネR:(-)リューネ機★ヴァルシオーネ:(-)スーパーロボット大戦OGジ・インスペクターVer。初回封入特典で使用可能。性能はヴァルシオーネRと全く同じ 『アンティラス隊』魔装機操者ツレイン・ザン・レカニバン(声:岡本寛志) メフィル・ザニア・ボーラング(声:佐藤聡美) ギド・ゼーホーファー(声:桐本琢也) セニア・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) プレシア・ゼノサキス(声:こおろぎさとみ) シモーヌ・キュリアン(声:園崎未恵) レベッカ・ターナー(声:小松由佳) ゲンナジー・I・コズイレフ(声:石塚運昇):シュテドニアスルートでのジャオームの正操者(別ルートでも存在はしている) ★トレイス・ハイネット(声:小林愛):本作新加入キャラ2。男性のなりをしているが、その正体は… ガエン(声:杉田智和) ファング・ザン・ビシアス(声:中村悠一):本作でのイメチェンキャラ・その1。バゴニアルートの主人公格 ★ラミア・ザニア・ヴァルハレヴィア(声:坂本真綾):本作新加入キャラ1。ザッシュの姉。魔装機操者 兼 治癒術士 ジノ・バレンシア(声:置鮎龍太郎) ロザリー・セルエ(声:桑島法子):本作でのイメチェンキャラ・その2 ニコ・サンドリーブ(声:沢城みゆき):本作中盤でアンティラス隊に正式加入。 リコ・サンドリーブ(声:沢城みゆき):本作中盤でアンティラス隊に正式加入。(汎用)ガディフォール:(風低・砂塵)トレイス等が使用 ★(汎用)ブローウェル:(地低・林)レミア等が使用 レオゲイラ:(炎低・流星)ツレイン機 デルギラン:(地低・火山)メフィル機 ディンフレイル:(炎低・稲妻)ギド機 ノルス・レイ:(水低・泉)セニア機(&モニカ機) ディアブロ:(地低・森)プレシア機 ザイン:(水低・雪)シモーヌ機 ラ・ウェンター:(地低・金剛石)ベッキー機 ジャオーム:(風低・陽炎)バゴニアルート、ラングランルートではトレイス機。シュテドニアスルートではゲンナジー機 ソルガディ:(風低・砂嵐)ガエン機 ★ギオリアス:(風低・旋風)ファング機。ギオラストの後継機★ギオリアス・ロイ:(風低・旋風)換装パーツによる強化型 ★ガルガーディア:(炎低・稲光)レミア機 ★ウェルスピナー・レイ:(水低・頻浪)ジノ機。バゴニア製魔装機「ウェルスピナー」にセニアが手を加えたもの ★ジャスティニア:(風低・野分)ロザリー機。ジャオームの後継機 キョウメイ朱:(炎高・炎)ニコ機 キョウメイ蒼:(水高・水)リコ機 『アンティラス隊』指揮官、乗組員、その他ワグネル・グラン・チェレンドル(声:-):最高評議会議長。アンティラス隊の総責任者 ブラッドロイ・ザン・ベリファイト(声:銀河万丈):大佐。フリングホルニ、および分離時のU艦の艦長 シャリアン・ザニア・ベリファイト(声:折笠富美子):少佐。ブラッドロイの娘。フリングホルニ、および分離時のU艦の副艦長 コレット(声:-):フリングホルニ、および分離時のU艦の通信士 サト・ザーニア・コーヅカ(声:-):フリングホルニ乗組員。主計士兼厨房士 ★ゴルド・バゴルド:第2次OGで復帰、本作でも続投 ★ノーザ・ゾラム・オーヴァトン(声:-):V艦の代表。S艦代表のイーサンとは夫婦。キツイ性格 ★マーレイア・ザニア・ベリファイト(声:高島雅羅):V艦の艦長。ブラッドロイの妻 ★ルルイエ・ザニア・バリャスカナ(声:-):V艦の通信士。油断するとトロイア訛りが出る ★イーサン・ゾラン・オーヴァトン(声:-):S艦の代表。V艦代表のノーザとは夫婦。弱気な性格 ★ポーシャ・ザニア・ベリファイト(声:野沢雅子):S艦の艦長。ブラッドロイの母、大ベテラン ★ケーリット・ザニア・ノーレン(声:-):S艦の副長。冷静なツッコミ役 ★スザナ・ザニア・ユナセク(声:-):S艦の通信士 ★アハマド・ハムディ(声:-):船外で情報収集活動中邀撃空母フリングホルニ:(-)ブラッドロイ艦。アンティラス隊の母艦★フリングホルニS:(-)分離形態の1 ★フリングホルニU+V:(-)分離形態の2。U艦もNPCとして登場 ★フリングホルニV:(-)分離形態の3 ★砲台:V艦に備えられている砲台。 ゼノサキス南宗家エラン・ゼノサキス(声:神谷浩史):ラングランルートの主人公格 ロスポール・ザン・ウェルバー(声:小川真司):執事 オキュラ・ザニア・ビフラズバ(声:甲斐田裕子):メイド1。武闘派 セレマ・ゼオラ・オクスティン(声:ゆかな):メイド2。どじっ娘ゼルヴォイド:(无)エラン機★ゼルヴォイド(ポゼッション):(无) ★(汎用)スヴェンド・デルツ:(※)※スヴェンドシリーズには特定の精霊は存在しない。風低・颪[おろし]<ライコウ機・ユノー機・ラーブァナの継承者機>、炎低・狐火<スメラ機・オキュラ機>、水低・時雨<セレマ機>、地低・黒曜石<ロスポール機>の4パターン存在 シュウ一派シュウ・シラカワ(声:子安武人) / チカ(声:桑島法子) サフィーネ・グレイス(声:深見梨加) モニカ・グラニア・ビルセイア(声:皆口裕子) テリウス・グラン・ビルセイア(声:-)ネオ・グランゾン:(-)シュウ機。グランゾンもNPCとして一瞬登場 ウィーゾル改:(-)サフィーネ機 神聖ラングラン王国イブン・ゼオラ・クラスール(声:-):ソラティス神殿大神官 ★デメクサ・シーエ(声:-):ソラティス神殿付きの魔術師。イブンに弟子入り ホーリー(声:-):元・フリングホルニ乗組員。デメクサと結婚し退艦 ★ムンガル・ザン・ブレストロー(声:-):近衛騎士団副団長 ★ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア(声:-):本作より近衛騎士団に所属 シュテドニアス聯合★ロドニー・ジェスハ(声:-):引き続き政治家として活躍 アクレイド・バロム(声:-):通称「神算鬼謀のアクレイド」。元軍人、前作で政治家に転身 レッフェン・ダスドレーシュ(声:菅生隆之):前作で退役 ★マッキンナー大統領(声:-):現大統領 ★ロヨラ・ブラックバーン(声:中田譲治):地上人。大統領直轄部隊『ヨグ・シュバイル』隊長 ★シエーナ・ルドランディス(声:-):シュテドニアス領内に住居を構える錬金学士(汎用)レンファ:(-) (汎用)ギルドーラ:(水低・川) (汎用)ローゼルライ:(風低・烈風) (汎用)エウリードⅡ:(-) バゴニア共和国★ズラム・バスラム(声:江原正士):『エル・バドレル』隊長 ★コーデック・テクリナク(声:森久保祥太郎):『エル・バドレル』メンバー1。ジノとの勝負を切望するバトルマニア ★ガレオス・アインバル(声:てらそまさあき):『エル・バドレル』メンバー2 ★ジャンナ・マウリシオ(声:東條加那子):『エル・バドレル』メンバー3 ★サンナ・ゲインズ(声:宮島依里):『エル・バドレル』メンバー4 ★エドワル・ビスモル(声:-):『自由と市民連合』党首。中盤の大統領選で当選、バゴニア史上最年少で大統領に就任(34歳) ★ネギラス・バエン(声:宮島依里):バゴニア領内に住居を構える、グラギオスの研究家。実はファングの祖父。『★その正体はヴォルクルス教団司教、ワッシャー・ニールカン』(汎用)アゲイド:(風低・かまいたち) (汎用)ギンシャス:(水低・湖) (汎用)リブナニッカ+:(炎高・炎) ★ウェルスピナー:(水低・頻浪)ズラム機 ★ウェルスダイン:(炎低・電光)コーデック機・ジャンナ機 ★ウェルスゼア:(地低・銅)ガレオス機・サンナ機 ★ペンタルコス:(-)『★ワッシャー機』 ★ペンタルコス(第2形態)<最終ボス格(1)>:(-)『★ワッシャー機』 エリアル王国ライコウ・ゼフェンバー(声:小西克幸):『アドバーザリー部隊』隊長 スメラ・バラオム(声:遠藤綾):『アドバーザリー部隊』メンバー1 ユノー・ヌイーゼン(声:藤村歩):『アドバーザリー部隊』メンバー2 マンジ・フィールドナウ(声:-):エリアル王国の科学者。同国防衛次官兼オーガイン計画責任者(汎用)スヴェンド・ニーダム:(※) (汎用)スヴェンド・ゲハード:(※) (汎用)スヴェンド:(※)※スヴェンドシリーズには特定の精霊は存在しない。風低・颪[おろし]<ライコウ機・ユノー機・ラーブァナの継承者機>、炎低・狐火<スメラ機・オキュラ機>、水低・時雨<セレマ機>、地低・黒曜石<ロスポール機>の4パターン存在 ラーダット王国★プオラン・ポフ・ベイトン(声:-):ピレイル州知事 ★ヅボルバ・ポフ・ミマンサー(声:花輪英司):ピレイル州知事の秘書。死亡フラグ女王のテュッティに挑んだ勇者 ★セウラント・ペイ・ボラキス(声:岩崎ひろし):大富豪にしてゼツの元弟子。ラーダット王国の庇護の下、ガッツォーの研究に精を出す ★キガ・ソージュ(声:津田健次郎):元・アドバーザリー部隊操者候補にしてマンジの助手。オーガイン計画の機密を持ち逃げし、セウラントの配下となる★(汎用)グリアス:(炎低・連星) ★トゥー・グリアス:(炎低・連星)ヅボルバ機 ★(汎用)ガッツォー+:(地高・大地) ★ガッツォーΣ<最終ボス格(2)>:(地聖・闇)セウラント機 パーゼミュート社★モーダル・ゼオ・オーザン(声:-):社長 ★ドーソン・バリアルス(声:乃村健次):取締役。反アンティラス隊指揮官 ★ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ(声:伊藤健太郎):パーゼミュートに匿われた地上人1。反アンティラス隊員 ★ニーナ・フレーザー(声:雪野五月):パーゼミュートに匿われた地上人2。反アンティラス隊員 ムデカ・ラーベンス(声:中井和哉):ラセツの元部下・その1。本作では反アンティラス隊に所属 マーガレット・ウォン(声:沢海陽子):ラセツの元部下・その2。本作では反アンティラス隊に所属★(汎用)試作ニムバス:(炎低・熱気) ★(汎用)ニムバス:(炎低・熱気) ★ゼルヴォイド・ヴァスト:(幻)指揮官機★ゼルヴォイド・ヴァスト(暴走):(幻) ★ドリッツ:(地低・大理石)指揮官機 テロリスト★ゲオード・サクリア(声:川津泰彦):テロリスト『ラーブァナの継承者』のリーダー ★バッシュ・ザレイド(声:竹内良太):テロリスト『究理開明団』の副官→中盤で昇格 ★ドレル・ボードル(声:花田光):テロリスト『平和連合急進派』の副官→中盤で昇格 エリック・グレゴリック(声:川津泰彦):テロリスト『晨明旅団』のリーダー。前作から続投 ズネロ・ホネーガ(声:龍田直樹):エリックの副官。同じく続投 ★ニーマイル(声:-):『究理開明団』のリーダー(顔グラは一般兵と大差なし)。中盤で死亡 ★ヘルムダール(声:-):『平和連合急進派』のリーダー(顔グラは一般兵と大差なし)。中盤で死亡★(汎用)リュデル:(風高・風)ラーブァナの継承者が主に使用 ★(汎用)エスフィード:(風低・乱気流)究理開明団が主に使用 (汎用)ナグロッド:(風低・潮風)究理開明団が主に使用 (汎用)ダイオン:(風低・北風)平和連合急進派が主に使用 (汎用)ゴリアテ:(地低・鉄)平和連合急進派が主に使用 バゾーダン極:(炎低・鬼火)エリック&ズネロ機 (汎用)ベンディッド極:(地低・山)晨明旅団が主に使用 (汎用)グラフ・ドローン極:(-)晨明旅団が主に使用 ※テロリストはバゴニア、シュテドニアス、エリアルの機体を流動的に使用 錬金学協会★ダットン・ザン・プラハルト(声:-):『債務調査課』所属の調査員 ヴォルクルス教団ウーフ(声:楠大典):暗殺者1 ★バシュリエ・ドローゼン(声:高乃麗):暗殺者2。ウーフおよびガエンの師匠筋 ★ピレイル・ボーラセン(声:檜山修之):司教 ★ベルガ・メンフィス(声:掛川裕彦):司祭。ピレイルの部下1 ★ロイズ・レクセルズ(声:勝生真沙子):司祭。ピレイルの部下2(汎用)デモンゴーレム:(地劣) (汎用)デモンゴーレム金:(地劣) ★(汎用)デモンズイルフ:(風劣) ★(汎用)デモンネレイス:(水劣) ★(汎用)デモンマンデル:(炎劣) (汎用)死霊装兵:(-) ★(汎用)アラネグナ:(-) ★(汎用)バグラン:(-) ★(汎用)スィルヌム:(-) ★(汎用)トルキラ:(-) ★(汎用)輕装式ヂーヱン:(-) ★(汎用)多極式ボーヰン:(-) ★(汎用)ギュヰリ:(-) ★モーヴァ:(-)ピレイル機 その他ソーン・ザン・バキウム(声:大塚芳忠):流しの凄腕剣士。エラン個人、およびゼノサキス家と因縁があるようだが… エルシーネ・ヴォルクルス(声:久川綾):ヴォルクルス教団大司教。前作で死亡したはずだが、本作で再登場。その正体は… フォーラン・デイクゼン(声:山崎和佳奈):→その正体。ネストリアス教徒を率いる★アンビロウム<最終ボス格(3)>:(炎高・炎)ソーン機 ボランゾルン:(-)フォーラン機(エルシーネ機) ★ユビュー:(-)ネストリアス教徒搭乗機 (番外)あの人は今…<名前が登場する故人>リカルド・シルベイラ:第1作第1部で没 ゼオルート・ザン・ゼノサキス:第1作第1部で没 フェイルロード・グラン・ビルセイア:春秋戦争(第2次OG)で没 カークス・ザン・ヴァルハレヴィア:春秋戦争(第2次OG)で没 ラセツ・ノバステ:第1作第2部で没 グレイブ・ゾラウシャルド:第1作第2部で没 ゼツ・ラアス・ブラギオ:第1作第2部で没 シュメル・ヒュール:第1作第2部で没 ルオゾール・ゾラン・ロイエル:第1作第2部で完全消滅 サナン・ティアンプラサート:第2作で没 オンガレッド・キレシナ:第2作で没 <名前のみ登場>トールス・ゼテキネス ★エリス・ジェスハ ゴシン・オーダ アオイ・カレント <名前も出ない。存在はしているはずだが、詳細不明>トニ(声:-):フリングホルニ乗組員。大食漢 クィンティヌス・グラン・ビルセイア(声:-):第289代ラングラン国王。セニアの又従兄妹 フォルシュ・ゼオラ・メギストス(声:-):アンティラス隊に派遣された査察官 ヨーテンナイ様 <ゲーム情報> 【全話一覧】魔装機神OGⅢ シナリオ一覧(作成予定) 【魔装機神Ⅲを3周できっちり楽しみきるための手引き】基本情報1・はじめに(作成予定) 基本情報2・トロフィー条件(作成予定) 基本情報3・隠し要素一覧(作成予定) サブ情報1・追想録一覧(作成予定) サブ情報2・用語集一覧(作成予定) プレイガイド1・バゴニアルート編(作成予定) プレイガイド2・ラングランルート編(作成予定) プレイガイド3・シュテドニアスルート編(作成予定)